3〜4人前 おめでたい場面で喜ばれます。
※ただ、この大きさの鯛より通常サイズの方が味が良く大きすぎて食べきれなかったり電子レンジに入らないなど、お届けする方に喜ばれるのは正直二尾入りです。
日本には古来よりめでたいシーンでは鯛を二尾贈る風習がありました。2回で楽しめたり、もう一尾は紙袋も付属しておりますのでお裾分けなどにも活用出来るので3商品の中でも最もお薦めです。通常サイズの桐箱では入らない少し大きめの鯛を二尾入れてお届け致します。
祈りは海水採取から
尾道には数多くの製塩出土遺跡があることから分かるように紀元前より製塩地としての歴史があります。自宅のすぐそばに山波崎遺跡が御座います。そして何よりも尾道で浜焼きが始まった経緯として、江戸時代 吉和に大規模な塩田が作られた事がキッカケでもあるのです。原料となる海水は一年で12回エネルギーが最も満ちた満月の大潮に毎月300~1500ℓ汲み上げ、製塩ハウスの中で天日でじっくりと時間を掛けて完全天日塩を作ります。贈られる方のお心や祈りが受け取るお客様に届きますよう海水を汲む所から祈りを込めて作っています。2022年1月 本格的な塩作りを開始する為に自宅屋上に製塩ハウスを建設し新たな塩工場『天空の塩パピタ』が完成しました。
尾道独自 幻の炭火窯焼製法
尾道の鯛の浜焼きが昔から随一と云われるのは他の産地とは製造方法が全く異なり、浜焼き専用窯の中で炭火でじっくりと蒸し焼きにされる為です。現在では当店が尾道独自の伝統製法を継承する唯一の窯元となりました。燃料も尾道里山の間伐材を原料にした『門田炭焼きの里』の炭を使用しております。森の香りが店中に広がる大変個性的な炭です。
想いは形にしてこそ
日本で最も歴史の古い桐箱屋である尾道の北隣 府中市 浦上桐工芸様様にオーダーメイドで製作して頂いた桐箱に私が彫り上げたHAMAYAKIロゴマークをひとつひとつ心を込めて版画を刷り上げた一点物の手仕事が詰まった桐箱に鯛を入れ、尾道地魚60種類を娘が描いた包装紙(慶事用、二尾入りには尾道帆布で作成した手作りの大判ハンカチ)に包んで大切な人へお届け致します。思っているだけでは何も変わりません。大切な人への気持ちは伝えてこそ結ばれます。
※現行デザインは写真と異なり、桐箱は両サイズ共にHAMAYAKIロゴ版画、尾道帆布の大判ハンカチは無地となります。
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MAIL takata@bingo-saryo.com FAX 0848-36-6556
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