強烈な健康格差社会が訪れる。

 

食に携わる者として。

狂った食を取り巻く環境を自ら率先し、

変えていかなければならない。

 

社会に正義的衝動がなくなれば、

その社会はいくらでも腐敗する。

未来を担う子どもの心身が今、

大人たちによって蝕まれている。

 

あなたに質問です。

以下のいずれかを週3回以上摂取していませんか?

 ①薬やサプリメント・②砂糖や人工甘味料を含んだ食品・③小麦製品・④自炊以外の食事(スーパーやコンビニの総菜、外食、宅配など))・⑤スーパーなどのお肉や養殖魚

 

ふたたびあなたに質問です。

『貴方の人生の中で最も大切なものや時間は何ですか?』

どんな答えであれ、そのどれもがあなた自身の健康あってこそではないでしょうか。

 

人生は一回限りだからこそ大切なひとつ限りのあなたの身体や大切な人を守る健康的な食知識を知る事はこれからの人生で

計り知れない財産となりますが、あまりに低すぎる健康に対しての意識と知識で大多数の方々が健康寿命を10年以上縮めてしまうのです。

最初の質問で聞いた食品を週3回以上摂取しているようなら直ちにそのどれもを多くて週2回程度までにするべきです。

 

多くの粗悪な食品に溢れ、安価な外食を日常的に摂取するばかりか、家庭内でも狂った食品で乱れ溢れた現代の日本社会。

外食自体、元々特別なハレの日だけで日常的にランチで外食やスーパーで出来合いの総菜を買って食べる事自体が異常であり、

家庭内にまで浸食した粗悪食品の家畜となったままの現代人は待ったなし。みるみる健康を失っていきます。

 

今日の工業化した資本主義社会の中での食品に関わる企業や個人店においては兎に角、経済最優先。

砂糖や小麦粉、安価な油や添加物といった人体に悪影響を及ぼす食品を大量に消費者に購入させ

人を悪くする食がこの世界を覆い尽くしています。

 

真・善・美 

 

どれも戦前の日本企業であれば持っていた倫理観を、今こそ基礎に立ち返って見直す時期になっています。

 

 

 

 

 

健康について私がお伝えしたい15ケ条を随時アップデートしていきたいと思います。

 

 

※1~15ケ条まで通しでお読みになられたい方は『Blog』ページよりご覧ください。