2025/03/13
尾道ラーメン 器:黄瀬戸 蓋茶碗 五客揃 江戸時代中期 皆さんお住まいの街にあるご当地グルメ。 その原材料はその土地でとれた物ですか? 私が住む広島県尾道市の代表的なグルメといえば尾道ラーメンですが、残念ながら原材料全て海外や県外産なのが実態です。尾道産の原材料が全く含まれないものの一体何が尾道ラーメンなのか?...
2025/02/09
同居する母親がパーキンソン病を患った事がキッカケとなり、病について調べている所であるお医者さん(吉野敏明さん)が日本人が元々習慣として常食してこなかった4毒『小麦粉、植物油、乳製品、砂糖や甘いもの』があらゆる病を生み出しているという情報と出会い、家庭内ではもちろん。お客様にも病気になるような食べ物は出せないとの思いから4毒抜きレストランとして2024年より歩み始めました。 とは言え元々4毒は殆んど使用しておらず、使用しておりますものはどれもこだわりの生産者さんが作った一般流通していない高品質なものばかりですので、健康な方が少量食べる分には問題無いと思います。 ⑴小麦粉=自家製の醤油でのみもち麦を使用してますが、発酵でグルテンを分解してますので問題無し。 日本で栽培され品種改良されていない古代小麦などであれば健康な方はそれほど気にすることは無いと思います。 ⑵植物油=ヴィーガンコースで尾道産椿油やえごま油を使用しておりましたが、常食文化がある外国からのお客様にのみ使用を続けます。 こちらも質の高い油を少量の使用であれば健康な方は問題無しでしょう。 ⑶乳製品=元々使用しておりません。 ⑷砂糖や甘いもの=砂糖や甘いものはデザートの循環の玉子アイスで因島産無農薬黒蜜と日本みつばち蜂蜜を使用しておりましたが、こちらの料理を廃止して、在来種の八朔や自家製豆腐を使ったデザートに変更しました。自家製ドリンクの各種シロップで甜菜糖を使用しておりましたが、無くなり次第廃止します。 フランス料理やイタリアンなど海外ルーツのレストランでは4毒抜きは困難でしょうが、日本料理店や鮨屋や焼き鳥屋、焼き肉屋が4毒抜きを始める事は比較的難しくないと思います。 贅沢三昧を続けている人も粗悪な食習慣の人も必ず最期は病で苦しむ羽目になります。 日本元来ある季節の生鮮食品を腹八分で食べること。そして4毒といわれている物の中にも品質や成分には雲泥の差があるので、健康体の方が質の高い4毒を摂取する分にはそこまで気にしないでもいいと思います。 美しく健やかな生涯を過ごしたい方たちにとって喜ばれるレストランをこれからも目指します。
2024/12/07
2024年 春 桜の花びら散る時と同じくして父が亡くなりました。 父は婿養子として母方の家にやって来て、定年退職まで鉄工所で勤務していました。 四人兄弟の末っ子として産まれ、学業の成績も良かったらしいのですが大学進学は許されず、兄たちが勤める会社へ就職しましたが、数年後に退職、数社を転職し最後は鉄工所に落ち着きました。...
2024/08/24
久しぶりに怒りや使命感の衝動で全身の血脈と身体が勝手に動きだし、気づけば形になっていた。それは全国各地から伝統的な漬物が無くなってしまうことに対する悲しみにも似た感情からです。 2024年6月の法改正により、漬物の製造が許可制となりこれまで産直市に並んでいた地域の各家庭で継承されてきた漬物の販売が出来なりました。...
2023/08/04
二代目の玉子焼き ¥200 6月より店頭にて無人販売開始しました。 今回販売に至るまでには少しストーリーがあります。 元々、お店で出る魚の骨や内臓、野菜くず、食べ残しといった通常生ゴミとして廃棄されるものを大きな圧力鍋に入れ、 炭火や薪火の残り火で加熱。地元の平飼い養鶏農家さんに 飼料としてお渡しし、その飼料を食べた鶏が産んだ有精卵を...
2023/07/05
二代目も今年の4月から中学生となり、お弁当生活が始まった事で私も毎朝5時起きの弁当&朝食作り生活が始まり三か月が経ちました。 容量や制限時間が決められ、旬の地小魚・地野菜を主とした飽きのこない健康的な献立が求められる毎朝の時間の中、非言語である料理に愛情や祈り、様々な想いを込めて作ります。...
2023/04/04
私共は尾道で300年継承される鯛の浜焼きを尾道独自の炭火竈焼製法で継承する唯一の竈元です。 鯛・塩・炭・人 全て尾道産。 満月大潮の海水を毎月1000ℓ汲み上げる所から自社製塩所にて天日塩を作り、毎朝 朝締め(刺身用)の尾道産天然真鯛のみを自らの眼で直接撰び、その日のうちに鯛を尾道里山の間伐材で造られた炭火で焼き上げるまで。...
2023/01/06
今年は開店10年、創業15年、自身も40歳にあたります。 まだ終わりの見えないコロナ禍の三年間。人の心理や感情が様々に揺れ動く中、今まで以上にあらゆる問いを自らが投げかけられた日々でした。 『外食産業が示す未来はどういった姿か?』 『長期的・真の意味で、人の役に立つ・世の中を良くするレストランや食とはどういった姿か?』...
2022/07/04
今年の1月に完成した製塩所『天空の塩パピタ』での製塩が順調で、一般販売も出来るくらいの製塩量の見通しが立ったので、7月よりの店内や店頭無人販売、当ウェブサイトからのオンライン注文も開始しました。...